「え、今の英語ってそんな意味なの?」
TikTokやInstagram、X(旧Twitter)などを見ていて、そんなふうに思ったことはありませんか?
SNSを中心に、ネイティブの若者が使う最新の英語スラングが次々に生まれています。
「slay」「sus」「GOAT」「no cap」など、今どきの若者英語スラングは、教科書ではまず出てこない“リアル”な表現ばかり。
でも、こうしたスラングを知っていると…
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ネイティブの会話やSNS投稿がスッと理解できる
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自分の英語にも“こなれ感”が出て、伝わりやすくなる
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海外ドラマや音楽がもっと楽しくなる
本記事では、2025年現在SNSでよく使われている若者英語スラングを15個厳選して一覧でご紹介します。
すべて意味・使い方・例文つきなので、初心者でも今日から使える内容になっています。
今っぽい英語を知りたいあなたへ──
ネイティブが日常的に使うスラングを、まとめてチェックしてみませんか?
英語スラングって何?
スラングの定義
スラングとは、「くだけた言葉」や「口語的な言い回し」を指します。
一般的な英語の教科書や試験対策ではあまり登場しないものの、ネイティブ同士の会話やSNSでは非常に多く使われています。
たとえば、以下のようなものがスラングです:
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That’s lit!(最高!)
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You’re such a GOAT.(君はマジで神)
これらは辞書には載っていない、または正確なニュアンスが伝わりづらい表現ですが、実際の会話では頻出です。
特に、Instagram・TikTok・X(旧Twitter)などのSNSでは、若者を中心にスラングが日々生まれ、流行しています。
注意点
スラングはカジュアルで楽しい表現が多い反面、使う場面を間違えると失礼にあたることもあります。
以下のような点には注意が必要です。
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目上の人やフォーマルな場では使わない(ビジネスメール・会議など)
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相手との距離感を考えて使う(仲の良い友人、同世代向けが基本)
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地域や世代によって通じないこともある(アメリカ英語 vs イギリス英語)
とはいえ、正しく使えばスラングは英語をグッとネイティブっぽくしてくれる武器です。
このあと紹介するスラング15選で、あなたの英語表現をアップデートしていきましょう!
【2025年最新版】SNSでよく見る英語スラング15選
ここでは、2025年もSNSでよく使われている最新の英語スラングを15個紹介します。
どれも実際のネイティブの投稿や会話でよく見かけるものばかり。例文付きで解説するので、すぐに使えます!
1. slay
意味: 最高にキマってる/完璧にやり遂げた
例文: You totally slayed that performance!(あのパフォーマンス、マジで最高だったよ!)
→ ファッションやダンス、仕事など「カッコよく成功した」ときに使われます。
2. bet
意味: OK/了解/そうだね(同意・了承)
例文: “Wanna go out tonight?” – “Bet!”(「今夜出かけない?」–「もちろん!」)
→ 「yes」のスラング的な使い方。若者の間でよく使われます。
3. sus
意味: 怪しい/不審な(= suspicious)
例文: That guy is acting sus.(あの人の行動、ちょっと怪しいよね)
→ Among Us で有名になったスラング。今も定番。
4. GOAT
意味: Greatest Of All Time(史上最高)
例文: Messi is the GOAT.(メッシは史上最高だ)
→ スポーツ選手やアーティストなどに対して称賛する表現。
5. flex
意味: 見せびらかす/自慢する
例文: He’s always flexing his new car.(彼、いつも新車を自慢してるよね)
→ ポジティブにもネガティブにも使えます。
6. cap / no cap
意味: cap = 嘘、no cap = ガチ/本当
例文: No cap, that was the best burger I’ve ever had.(マジであれ、今までで一番うまいバーガーだった)
→ 「ホントの話」「冗談抜きで」というニュアンス。
7. fire
意味: 超カッコいい/最高
例文: That new album is fire!(あの新しいアルバム、めっちゃいい!)
→ 音楽・ファッション・食べ物など幅広く使われる称賛表現。
8. dead
意味: (笑いすぎて)死ぬほどおもしろい
例文: That meme had me dead.(あのミーム、マジで笑い死んだ)
→ 「I’m dead 😂」など、SNSのリアクションで超定番。
9. lowkey / highkey
意味: lowkey = ひそかに、本当は/highkey = ガチで、強調したい時
例文: I lowkey love romantic movies.(実はラブストーリー好きなんだ)
→ 気持ちの強さや“内心”を表すニュアンスで使われます。
10. vibe
意味: 雰囲気/ノリ/感覚
例文: This cafe has a chill vibe.(このカフェ、まったりしてていい雰囲気だね)
→ good vibes =いい感じ、bad vibes =嫌な雰囲気。
11. finsta
意味: 「fake Instagram(裏アカウント)」の略
例文: I only post real stuff on my finsta.(本音の投稿は裏アカにしか載せない)
→ 本音を吐き出すための非公開Instagramアカ。
12. boujee
意味: 金持ちっぽい/高級志向の(bourgeoisieが語源)
例文: She’s acting so boujee lately.(最近彼女、ちょっとセレブ気取りじゃない?)
→ 派手でリッチなライフスタイルのイメージ。
13. W / L
意味: W = win(勝ち)、L = loss(負け)
例文: That’s a big W for him!(彼にとって大勝利だね!)
→ 勝ち負けをテンション高く表現するネット用語。
14. FOMO / JOMO
意味: FOMO = Fear Of Missing Out(乗り遅れる不安)
JOMO = Joy Of Missing Out(むしろ逃してラッキー)
例文: I’m embracing JOMO these days.(最近はあえて参加しないのを楽しんでる)
→ SNS疲れした人が使うことも増えてきています。
15. ghost
意味: 急に連絡を断つ(既読スルー・フェードアウト)
例文: He totally ghosted me after the date.(デートの後、完全に連絡無視された)
→ ネガティブな意味で恋愛の文脈でよく登場。
スラングを使う時の3つのコツ
英語スラングは使うと一気にネイティブっぽさが出る魅力的な表現ですが、**「使い方を間違えると逆効果」**になることも。
ここでは、スラングを自然に・スマートに使うための3つのコツをご紹介します。
コツ① 無理に使わず、まずは「聞いて覚える」
スラングは“使う前に知る”が鉄則。
いきなり使うのではなく、まずはSNSや動画でどう使われているかを観察しましょう。
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YouTubeでネイティブのVlogを見る
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TikTokやInstagramのキャプションをチェック
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Netflixの英語字幕で日常会話を確認
耳と目で慣れてから使うと、違和感なく自然に使えるようになります。
コツ② 自分のキャラや場面に合った表現だけ使う
たとえば、「boujee(セレブっぽい)」や「slay(キマってる)」などは、テンションが高い人が使えば似合うけど、無理に使うと浮いてしまうことも。
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自分の雰囲気に合った言葉を選ぶ
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SNS投稿やチャットなど、カジュアルな場で使う
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フォーマルな場面や目上の人との会話では避ける
スラングもファッションと同じ。「似合うかどうか」が大事です。
コツ③ 意味を“なんとなく”で使わない!
意外とありがちなのが、「響きだけで使ってしまう」こと。
意味やニュアンスをしっかり理解していないと、勘違いや誤解を招くこともあります。
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Urban Dictionaryや信頼できる英語学習サイトで調べる
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例文や会話の中で確認してから使う
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略語(FOMOやGOATなど)は背景や由来もチェック!
かっこよく使いこなすには、正しい理解が不可欠です。
英語スラングを楽しく覚えるおすすめアプリ・SNSアカウント
スラングは教科書ではなかなか出てこないので、リアルな媒体で「日常的に触れる」ことが習得のカギです。
ここでは、楽しみながらスラングを覚えられるおすすめのアプリやSNSアカウントをご紹介します!
Urban Dictionary(ウェブ/アプリ)
こんな人におすすめ: スラングの意味を詳しく知りたい人
特徴:
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ネイティブが投稿した「実際の使い方」が見られる
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解説や例文がユニークでリアル
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新しいスラングの発見にもぴったり
使い方のコツ:
気になる単語が出てきたら、とりあえずUrban Dictionaryで検索!
TikTok(@englishwithgeorgia、@linguamarina など)
こんな人におすすめ: 動画で感覚的に覚えたい人
特徴:
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ネイティブによる英語解説が多数
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スラングや略語の使い方が実演でわかる
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コメント欄でリアルな英語が飛び交っている
使い方のコツ:
「slang english」や「英語表現」などのハッシュタグで検索して、お気に入りのアカウントをフォロー!
Instagram(@english.tips、@vocab.daily など)
こんな人におすすめ: 画像や短文でサクッと覚えたい人
特徴:
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毎日1語スラングや英語表現を紹介してくれるアカウント多数
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デザインがオシャレで記憶に残りやすい
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ストーリーズでクイズや例文チェックも可能
使い方のコツ:
ストーリーやリールで短時間でも継続して学習できる!
Netflix / YouTube(字幕付き英語動画)
こんな人におすすめ: 実際の会話でどう使われているかを知りたい人
特徴:
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リアルな会話表現が自然に学べる
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字幕をONにすればスラングも聞き取りやすい
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海外ドラマやバラエティ番組が特におすすめ
おすすめ作品:
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Brooklyn Nine-Nine(警察コメディ)
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Sex Education(高校生の日常)
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The Office(職場コメディ)
英語系ポッドキャスト(例:Speak English with Tiffani)
こんな人におすすめ: スキマ時間で耳から覚えたい人
特徴:
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実用英語+スラングの両方が身につく
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解説付きなので初心者にもわかりやすい
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通勤・通学のお供に最適
スラングは「慣れ」が命。
日常の中で少しずつ英語に触れる習慣をつくることで、自然と使いこなせるようになります!
まとめ
SNSで使われる英語スラングは、教科書では学べない“リアルな英語”の宝庫です。
今回紹介した15個のスラングは、2025年現在もネイティブが日常的に使っている最新の表現ばかり。
✔この記事で学んだこと
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スラングとは何か/注意点
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実際によく使われる15のスラングとその使い方
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スラングを自然に使うための3つのコツ
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おすすめのアプリやSNSアカウントでの学び方
最初から全部覚えようとせず、まずは1つか2つ、お気に入りのスラングから使ってみるのがポイントです。
例えば、
「That’s fire!(それ最高!)」
「I’m dead 😂(めっちゃウケる!)」
など、感情表現に使えるものから始めると、SNSでも会話でもすぐ活躍できます。
英語学習がもっと楽しくなるように、スラングも“遊び感覚”で取り入れてみてくださいね。